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2016年4月23日 (土)

北朝鮮とイランの関係に注目

 

 次期在韓米軍司令官の
   ビンセント・ブルックス氏
は、19日に行われた米国議会上院軍事委員会の公聴会で、北朝鮮とイランのミサイル開発協力について「世界にとって極めて危険だ」と述べた。

 同日、下院で開かれたセミナーではイスラエルのミサイル専門家が、北朝鮮がイランのミサイル技術を直接・間接的に導入していると指摘した。

 それを米政府系のメディアボイス・オブ・アメリカ(VOA)の韓国語版が報じた。

 イスラエルとイランは敵対関係にある。

 核開発問題で妥結に至ったものの、米国の保守政界などにはイランに対して厳しい見方を維持する向きも多い。

 

 北朝鮮とイランの関係を注目させる報道の裏には、何らかの意図があるような気もする。

 

 北朝鮮とイランが軍事的に密接なつながりを持ってきたのは事実であり、一昨年から昨年にかけても、両国が核・ミサイル分野で協力関係を維持している様々な情報が浮上した。

 当然ながら日本の公安調査庁も注目しているようだ。

 

 北朝鮮と、中東イスラム国家との軍事協力の歴史は古いく第4次中東戦争に際しても、北朝鮮はエジプトとシリアに空軍を派遣した。

 中東戦争でイスラエル軍と戦っており、その後も両国に様々な武器を販売してきた。

 

 イランとは、1979年のイスラム革命後に接近し、アフマディネジャド前大統領の出身母体である革命防衛隊が窓口となり、潜水艇などの武器取引を行った。

 

 ただ、金正恩氏の暴走の裏には、人権問題のために先進民主主義国とは正常な関係が築けない。

 不確実さを増す世界の危険な潮流への期待から瀬戸際外交を推し進めており、生半可なけん制で、金正恩体制の動きを止めることはできない。

 最後のカードを切る時期が問題なだけであり、被害が甚大な核物質の拡散などのミサイル攻撃を阻止すべき先制攻撃を行えるカードを日本は早急に持つことが必要だ。 

 
 
 
 
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