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2016年7月 3日 (日)

英国のEU離脱選択が米経済の先行きに与える影響

 

 米連邦準備制度理事会(FRB)の
   フィッシャー副議長
は、1日、米経済専門局CNBCのインタビューで、英国の欧州連合(EU)離脱選択で成り行きを見守る必要がある述べ、明らかに英国にとっては極めて大きな出来事であり、欧州にとっても重要な出来事だと続けた。

 ただ、米国の英国との直接取引については、米国にとっては大きな変化をもたらすことはないものの余波が広がる可能性はあるとの認識を示した。

 英国のEU離脱に伴い欧州と英国では多くのさまざまなことが起こることが予想さえ、米国はそれらを考慮していく必要があると語った。

 なお、フィッシャー副議長が経済や金融政策について公の場で語るのは3月7日以降で初めて。

 5月の米雇用統計は「極めて悪い」内容だった。
 ただ、その後発表された指標は米国経済が「かなり順調」なことを示しており、「発表されたデータのほとんどは良好な内容に見える」と指摘した。

 1カ月半分のデータで全てを判断することはできないと述べ、以前より改善しつつあるようだと続けた。

 

英国のEU離脱が米国に及ぼす影響とともに、米経済自体の動向も合わせて考える必要があることから、米国経済が力強さを増し、金融当局がこれまで進んできたようなゆっくりとしたペースでの極めて緩やかな道筋を今後も続けていくことを望んでいると語った。

 

    

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