FRBの雇用と物価に対する見方はサプライズだった。
プリンシパル・グローバル・インベスターズの
板垣均社長
はメディアの取材で、FRBの雇用と物価に対する見方はサプライズだったと述べ、9月の日銀政策決定が市場期待を裏切ると、また円高になる恐怖感があったが、FRBが助け舟を出してくれたことによって為替の先行きに安心感が出たと続けた。
日本株は米国株に出遅れていたとし、 為替が
1ドル=100-110円
で安定すれば株価指数は年内10%程度の上昇余地があるとの見通しを示した。
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