« 冬場、内陸部に極端な豪雪との予測結果 | トップページ | »

2016年9月25日 (日)

ECBにはユーロの決済業務を英国から取り戻す以外の選択肢はない

 

 元バンカーでEU統合についてのコンサルタントを務める
   グラハム・ビショップ氏
はメディアとの取材で欧州中央銀行(ECB)にはユーロの決済業務を英国から取り戻す以外の選択肢はないと指摘した。

 ユーロ圏内の金融安定を脅かしかねない巨額の取引を、監督の及ばない欧州域外で続けさせるなど正気の沙汰ではないためだと話した。

 そもそも、英国の中央銀行であるイングランド銀行がポンド建ての巨額取引の決済がユーロ圏で行われるのを認めるはずもないのと同じこと。

 店頭取引についての国際決済銀行(BIS)のデータによれば、ユーロ建てデリバティブ取引の75%が英国で扱われている。

 世界最大の金利スワップ決済機関であるLCHはロンドンにある。

 ロンドンの決済機関は計700人程度を直接雇用しており、メンバーの大手銀には取引の相手方となる行員が多数いる。

 このため、ロンドン金融街の決済関連の雇用者数は概算で1000人余りとなる。

 
   

« 冬場、内陸部に極端な豪雪との予測結果 | トップページ | »

One MileStone」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 冬場、内陸部に極端な豪雪との予測結果 | トップページ | »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ