雇用者数の伸びは20万人を上回る可能性
CIBCワールド・マーケッツの外為・マクロ担当シニアストラテジスト
バイパン・ライ氏(トロント在勤)
は現時点で米ドルが享受しているのは楽観というより、むしろ悲観的な見方の後退だと述べ、雇用者数の強い伸びが再び示されれば、数カ月以内に金利を引き上げる論拠が強まると分析した。
雇用者数の伸びは20万人を上回る可能性があり、そうなればドルにはプラスだと予想した。
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