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2016年10月20日 (木)

奪還作戦下のモスルからIS幹部が逃走か 米軍「見捨てている」

 

 イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を続ける有志連合の米軍幹部は19日、イラク軍が奪還作戦を開始した北部モスル(Mosul)から
   ISの幹部
らが逃走していると明らかにした。

 モスルは2年前にISの最高指導者
   アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者
が「カリフ制国家」の樹立を宣言した場所だが、現在はイラクにおけるISの最後の拠点となっている。

 米国主導の有志連合の地上部隊を率いる米軍
   ゲイリー・ボレスキー(Gary Volesky)少将
はビデオ回線を通じて記者会見を開き、有志連合はダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)に、幹部らはIS戦闘員を見捨ててモスルから脱出する動きがあったと語った。

 また、モスルに残留している3000~4500人規模のIS戦闘員のうち、多数の外国人が抵抗する勢力の中核を形成することになると予想した。

 

モスルを離れる者は全員が審査を受けることになる。
 そのため、外国人戦闘員が避難民に紛れて脱出する試みは阻止されるだろうとも述べた。

 

 17日にモスル奪還作戦の開始を発表したイラクの
   ハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相
は19日、前線を視察した。

 

これまでにモスル市の南方や東方を中心に数十の村を奪い返したイラク軍は、20日にも複数の攻撃を計画している。

 市内には大勢の市民が留め置かれており物資の供給も細ってきている。
 ISを標的とした空爆が激しさを増す中、多くの市民は地下に避難しているもようだ。

 
 

ひとこと

 中国国民革命軍は南京に拠点を置き、略奪や徴兵に抵抗する南京市民や親日中国人を「漢奸」と見なし公開処刑を繰り返した。

 中国国民革命軍は上海の利権も奪い支配下に置こうとした無差別攻撃など無茶苦茶な殺戮を繰り返したことで中国人の支持を失い日本が敗戦後に長征で数千人まで兵士が減少した毛沢東の紅軍の巻き返して中国大陸から駆逐された。

 更衣兵が市民に紛れ込んだ場合、見つければジュネーブ条約の保護対象ではなくなる。
 南京でも、国民革命軍の兵士は南京市民を略奪・虐殺に及んだため、郊外に避難した中国人は日本軍とともに南京に戻っている。

 漢奸として処刑された上海市民の首が鳥籠に入れられて晒されており、戻った親日派の南京市民の怒りが爆発するのは当然のことだ。

 国民革命軍支持の南京市民との間で紛争が起き、趣意返しが起きたのが史実だ。

 南京や上海から国民革命軍が徴用した兵士が逃げないように督戦隊を置いて監視し、逃げた場合は銃弾を浴びせた。
 そのため、国民革命軍が日本軍との戦闘で死傷した者より同士討ちで死傷した者の方が多いだろう。

 
 
 
 
 
 

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