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2016年10月 5日 (水)

 

 スウェーデン・カロリンスカ研究所のノーベル委員会は3日(現地時間)、「オートファジー(autophagy・自食作用)」現象に関与する遺伝子を発見してその機能を究明した功労で東京工業大学の
   大隅良典栄誉教授
を受賞者に選定したと発表した。

 日本人のノーベル賞受賞は3年連続となり、これまでの受賞者は合計25人となった。

聯合ニュースなど韓国メディアは
   韓国研究財団
が最近、基礎科学分野の核心研究者144人を対象に
   アンケート調査
を進めた結果、ことし韓国人で ノーベル生理学・医学賞の最も有力な候補としていたソウル大学の
   キム・ピッネリ客員教授
を最も有力な候補に選んだが、受賞可能性はゼロになった。

 
 

ひとこと

 アンケート調査といっても韓国の研究財団が行ったものであり、客観的な判断とは言えないだろう。 

 政府が主導し予算の配分から、いろいろな特権まで揃った韓国の事情からいえば下駄を履いた分だけ、甘いアンケートになり、実際の結果とはかけ離れたこともいろいろあるだろう。

 
 
  

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