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2016年10月23日 (日)

年内1回の利上げは理にかなっており、来年に複数回の利上げを実施することも妥当。

 

 米国のサンフランシスコ地区連銀の
   ウィリアムズ総裁
は21日、サンフランシスコで記者団に対し、米経済は
   利上げに向けて良い状態
にあると指摘した。

 米国の経済のこれまでの推移と今後の動向を踏まえると、年内1回の利上げは理にかなっており、来年に複数回の利上げを実施することも妥当であり、これを支持すると表明した。

 また、インフレ率が目標の2%を上回っても、、自身が「眠れない」ほど心配するということは決してないと言明したうえで、われわれが
   2%のインフレ目標
を達成できると示すことが極めて重要だと述べた。

 なお、同総裁は2018年まで連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持たない。

 
  

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