ドイツ銀行に関する「大きな不安材料」が米司法省との決着内容
米国司法省が先月、問題のある証券の販売をめぐり
140億ドル(約1兆4700億円)
の支払いを求めた。
その後、ドイツ銀行の
ジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)
は株価下落の歯止めと顧客の信頼つなぎ留めに苦戦している。
アトランティック・エクイティーズのアナリスト
クリス・ウィーラー氏
はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ドイツ銀行に関する「大きな不安材料」が米司法省との決着内容であることは明白だと話した。
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