中国人に接客マナーを学ぶ?
エチオピアの首都アディスアベバとジブチを結ぶ
アディスアベバ−ジブチ鉄道
が5日に正式に開通する。
新華網は現地で大規模な技術訓練、研修が行なわれていると伝えた。
エチオピアだけでも乗務員、運転士、技術者など現地職員2000人余りが鉄道運営の訓練や研修を受けている。
アディスアベバージブチ鉄道は中国企業が海外で初めて中国の規格と装備で建造した現代的鉄道で全長751.7キロ、設計時速120キロ、総投資額は約40億ドルという。
中国中鉄と中土集団が運営権を持っており、当然ながら従業員のマナーも中国流となっただけ。
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