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2016年11月 9日 (水)

ネガティブな意思が大統領を選ぶ基準では?

 

 大統領選挙投票日の8日、米国各地は総じて好天候に恵まれている。

 世論調査の大半は選挙終盤のFBIの再捜査の発表など投票行動に影響を与える政治的な動きをするなど異質な環境のなかであったが最終段階で違法性を確認できないことが明らかになるなどもあり支持率を持ち直し、民主党候補のヒラリー・クリントン氏の若干のリードを示していた。

 共和党のドナルド・トランプ氏はフォックス・ニュースとの電話インタビューで、世論調査の多くは「わざと」正しくない数字を出しているなどと主張したうえ、なおも、自身が敗北した場合に選挙結果を受け入れるとの明言を避け、往生際の悪さを露呈している。

 トランプ氏はニューヨーク・マンハッタンの投票所で投票した。

 また、クリントン氏はニューヨーク州郊外の街チャパクアで投票した。

 メディアとのインタビューで女性として初めて米国2大政党の大統領候補となった同氏は、当選すれば「全力を尽くす」と語った。

  

 クリントン氏は大統領夫人やニューヨーク州上院議員、米国務長官を務めた華やかな経歴を持つ。
 ただ、公務での私的電子メール利用や一族の財団をめぐって世間の目は厳しく、信頼性に疑問符が付き嫌悪感を持つ米国人も多い。

 今回の選挙は積極的に選ばれた大統領ではなく、ましな方を選ぶ選挙となっている。

 
 

ひとこと

 政治家の質が悪いということだろう。
 日本でも同じだ。
 積極的に支持するのではなく、ましな方を選ぶのが基準となっている。
 こうした選択基準では問題が起これば混乱が大きくなり社会の秩序が崩壊するきっかけになりかねない。

 民主主義という「名目」は無駄な政治家に意味が低い議論を繰り返させるといった時間を与えるということにもつながりかねず、議員の質が低ければリスクがより高まることになるだけだ。

 

    

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