個人消費が引き続き景気をけん引
米国商務省が15日発表したところによると、10月の小売売上高は
前月比+0.8%
の増加だった。
また、前月は1%増(速報値0.6%増)に修正された。
事前調査のエコノミスト予想では10月は0.6%増だった。
また、前年同月比は4.3%増と、2014年11月以来ほぼ2年ぶりの大きな伸びとなった。
ひとこと
10月の米国小売売上高は前月比で市場予想を上回る伸びを示したことから、個人消費が引き続き景気をけん引していることが示唆されており、株高がトランプ次期政権への期待とともに引き続く見込みであり、政権移譲後に調整が強まることも考えられる。
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