イランで列車同士が衝突
イラン北部セムナン州で25日、首都テヘランと同国第2の都市マシュハドを結ぶ幹線鉄道で午前7時50分(日本時間午後1時20分)、北西部タブリーズからマシュハドに向かう途中で停止していた急行列車に、後続の旅客列車が衝突して炎上する事故があった。(関連記事)
緊急当局によると44人が死亡、82人が負傷した。
調査によれば急行列車は、人為的ミスによって線路上に停止していたとされる。
なお、追突された急行列車の2両が炎上、追突した側の列車の前方4両が脱線して横転した。
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