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2016年11月17日 (木)

長期の金利見通し不透明

 

 米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は17日に開催される
   議会証言
で、トランプ次期大統領の財政政策が
   経済見通し
   利上げの道筋
にどのような影響を及ぼす可能性があるかについて、質問を受ける公算が大きいが、明確な答えは期待できない状況にある。

 トランプ次期大統領が決定したのち、今週これまでに公の場で発言をしたほぼ全ての米金融当局者は、トランプ政権での減税や財政刺激策による見通しへの影響を尋ねられた。

 

 各地区連銀総裁とFRB理事の計17人の中で今週9人が発言した。

 ただ、何れもどんな政策が追求・実施されるのかまだ不明なため確信を持てないとの発言ばかりだ。

 

ただ何人かは、財政出動による景気刺激で
   連邦公開市場委員会(FOMC)
による利上げの余地が広がる可能性を示唆した。

  

 12月の米利上げの可能性には金融市場を中心にして確信が強まっている。

 

しかし、上下両院合同経済委員会の公聴会に臨むイエレン議長は、もっと先の金融政策の道筋に関してはさらなる詳細を示せないだろう。

 今後のFOMCの経済予測や利上げペースの修正につながるような仮定条件が通常よりも多いことが理由だ。

 
     

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