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2016年11月11日 (金)

規制緩和でマーケットが暴走するかも

 

 米国のドナルド・トランプ次期大統領は、金融規制当局の新たなトップを選定する際の助言役にブッシュ前政権時代に元米証券取引委員会(SEC)委員を務めた共和党員の
   ポール・アトキンス氏
がトランプ氏の政権移行チームの一員に選ばれた。

 

アトキンス氏の同チームでの立場は公的なものではないため、同関係者は匿名でメディアに明らかにした。

 

 アトキンス氏は現在、コンサルティング会社
   パトマック・グローバル・パートナーズ(ワシントン)
の最高経営責任者(CEO)を務めているが、SEC委員時代は論争の的となったヘッジファンドのSECへの登録義務付けや、投資信託会社の投信運用委員会の委員長ポストに会社経営から独立した人材を起用するよう義務付ける幾つかの金融規制ルールに反対したことで知られる

 また企業への多額の制裁金についても、不正を行った者よりも株主に不当に多大な損失をもたらすとして、しばしば異を唱えてきた。

  アトキンス氏の起用はトランプ氏の
   金融市場規制プラン
の方向性を示唆する可能性がある。

 トランプ氏当選が決まって以来、投資家の間では
   米金融規制改革法(ドッド・フランク法)
の下で導入されたものを含む金融ルールの緩和をトランプ氏は目指すのではないかとの観測が広がっている。

 

 アトキンス氏起用については、先に米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じていた。

 
 
  

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