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2016年12月29日 (木)

責任逃れは天下一品?

 

 米国のドナルド・トランプ次期大統領は28日、現職のオバマ米大統領を
   「挑発的な」発言
   「邪魔立て」
で共和党政権への移行を妨害していると批判した。

 来年1月の大統領就任まで1カ月を切った状況で現職大統領との緊張を公にする発言をツイッターに投稿した。

  トランプ氏は「プレジデント・O(オバマ大統領)からの多くの挑発的な発言と邪魔立てを気にしないよう懸命に努めている」とツイッターに投稿した。

 

「スムーズな政権移行になると思っていたが、大違いだった」と続けた。

 

 国連安全保障理事会がヨルダン川西岸などでの
   イスラエル入植停止
を求める決議案を採決するに際し、オバマ大統領は先週
   拒否権
を行使せずに棄権するよう米国連大使に指示した。

 この措置によって決議案は採択された。

 また、CNNが26日に公表したオバマ大統領とのインタビューで、自分が出馬していたらトランプ氏に勝利していたはずだと発言した。

 27日に真珠湾で行ったスピーチでは
   「部族間の抗争」
   「自分たちと異なる人々を悪者扱いする欲求」
に抵抗するように話した。

  

 トランプ氏はイスラエルがこのような
   圧倒的な軽蔑と不敬
をもって扱われるのをこのまま許すわけにはいかないとツイッターに連投した。

 
 

ひとこと

 トランプ氏の事業の拡大において資金をユダヤ系金融機関から受けているのかもしれない。
 イスラエルへの肩入れがやや強い発言が目立っており、選挙で投票した白人貧困層が同じ様なスタンスでこの問題を判断する者は極めて少ないだろう。

 思い上がりが強くセールストークや扇動的な発言が支持されたが金利の上昇で潤う業界の利権の確保も、不動産成約率が低下すれば目論見通りにはいかなくなる。

 そもそも200万票もヒラリー候補に投票者数で負けており、単に選挙制度の仕組みが追い風になったにすぎず、自重が必要な時期での発言でもあり、問題が複雑化していく可能性が高く混乱が起きそうだ。

 
 
    

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