都合の良い者を起用する姿勢は問題が大きい。
NY市内にあるのトランプタワーで11日に行われた米国次期大統領の
ドナルド・トランプ氏
の記者会見では、ロシアとの関係を問う質疑応答が多くを占めた。
市場では政策のヒントが得られると期待していたが肩透かしとなってしまった。
ひとこと
CNNは英国の諜報機関が公表した米国大統領選挙へのロシアの関与でトランプ候補が選挙を勝ち抜いたといったことについて、チャレンジャーともいえる報道を最初にCNNが実施した。
裏付けの確認が不可能な諜報機関員が入手した情報を分析した報告書だが。裏を確認することは諜報員の生命への危険が及ぶ可能性があり無理な話。
こうした証拠を出せないことで報道しないことが良いことかどうかだろう。
ただ、情報に嘘が含まれれば全く逆のことににもなり難しい取り扱いだ。
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