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2017年1月12日 (木)

ロシア トランプ氏のお金と私的な行為についての「不名誉な情報」を収集

 

 米国のメディアは10日、トランプ氏のお金と私的な行為について
   不名誉な情報
をロシアが集めていたとする裏付けのない報告について報じた。

 CNNの10日の報道によると、米情報当局幹部らはロシアによる米大統領選への干渉に関する調査説明の一環として
   元英国工作員
がまとめたリポートの要約を報告書に添付した。

 この2ページにわたる添付文書は、トランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン氏に関してロシア政府が情報を収集した内容に関するもので、米連邦捜査局(FBI)はこの内容の検証はできていないとCNNは伝えた。

 米国メディアのバズフィードはその後、トランプ氏と側近に不利になり得るが裏付けのない情報を含む35ページから成る文書を公表した。(関連記事

 同関係者は、この文書が政府が所有する資料と同じであることを確認した。

 米国のトランプ次期大統領は11日朝、ツイッターで「私はロシアとは全く関係ない、取引も融資もない。何にもない!」とすべて大文字で投稿し、米メディアの報道を断固否定した。

 

 なお、事情に詳しい関係者がメディアに匿名を条件に明らかにしたところによれば米情報当局者は、トランプ次期米大統領にとって不名誉になりかねない私的な情報などをロシア政府が収集していたとする、裏付けの取れていない報告を受け取ったことを  トランプ氏に伝えたという。

 

 11日朝のツイッター投稿でトランプ氏は、そうした動きを
   ロシア側が否定していること
を強調し、ロシアはたった今、政敵が資金を出して作られた
   未検証の報告
は全くのでっち上げで、ばかげていると指摘したうえ、極めて不公平だ!と批判した。

 さらに、私は選挙に楽勝した。偉大な
   ムーブメント
は実証済みだ。

 いかさまな政敵は偽ニュースでわれわれの勝利にケチをつけようとしていると指摘した。
 また、「お粗末な状況だ!」と続けた。

 
 

ひとこと

 諜報機関が入手した情報の出所を明かせば、関係する諜報員の存在が把握されてしまうため、明らかにできないのは当然のことだ。
 ただ、虚偽の情報をつかませることで諜報員を把握していく方法もあり真実はわからない。

 単純に情報元を明らかにすることで諜報員の生命に危険が生じるため明らかにできないのは合理的なものだ。

 
   
    

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