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2017年1月21日 (土)

米国の忘れ去られた人々がもはや忘れ去られることはない。

 

 ドナルド・トランプ氏は20日、第45代米国大統領に就任、就任演説において、ワシントンの
   エスタブリッシュメント(権力層)
への対抗姿勢を明確にし、権力をワシントンから国民に戻すと約束した。

 就任式の演説で「きょうは、単にある政権から別の政権、またはある政党から別の政党へと権力が移行する日ではない」と述べ、「権力をワシントンDCから移し、あなたたち国民に戻す」と言明した。

 トランプ氏は米東部時間正午、連邦議会議事堂で
   ロバーツ連邦最高裁長官
立ち会いの下で宣誓を行った。

 

トランプ氏を大統領就任に導いた
   ポピュリズム(大衆迎合主義)
のうねりの中、同氏は米国の
   政治秩序
を作り直すと語った。

 また、米国の忘れ去られた人々がもはや忘れ去られることはないと述べ、今後は誰もがあなた方に耳を傾けると続けた。

 
 

ひとこと

 「米国の忘れ去られた人々」とは誰を指すのかが明確ではないが、トランプ支持の白人貧困層が対象となることはない。
 産業構造の変化に伴い各地に残された過去の遺物を復活させることも費用面からは不可能だろう。

 財政投資を行うにしても、道路や鉄道、堤防などの大規模な建設は米軍の工兵部隊などが行ってきた歴史もあり経費がもともと少ない。

 公共工事で日米比較するが単純に建設費をキロ数で比較して高額だと主張する日本のメディアや事業仕分けや財政改革の主張をして一時政権をとった「野党の政治家」の愚かさはさておき、工事のキロ数が短い点がそもそも問題の元凶だという点が欠落もしている。

 期待が失望に変わるまで時間は余り掛からないかもしれない。

 
    

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