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2017年1月21日 (土)

トランプ大統領の行進が始まった。

 

 世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に集まった金融当局者や企業幹部は総じて楽観的だった。

 

英国民に欧州連合(EU)離脱を選択させ、ドナルド・トランプ氏の米大統領就任を実現させた
   ポピュリズム(大衆迎合主義)
も、必ずしも悪いことばかりではないかもしれないとの意見も出ている。

 

 ダボスでのパネル討論会で、ブラックロックの
   ラリー・フィンク最高経営責任者
は、トランプ氏やEU離脱に投票した有権者らは「政策を変えさせたと述べた。

 ただ、正しいか間違っているかは分からないが彼らは過去の政策が自分たちのためにならないと信じて投票した選挙が自分たちの希望通りの結果になったことで「彼らは勇気付けられ、もっとお金を使うようになるだろう。将来の支出に対しても楽観的になっている」と語った。

 大衆迎合的政治のおかげなのか、それにもかかわらず、なのかはともかく、討論会の参加者らは経済が勢いを取り戻したことを歓迎した。

 日本銀行の
   黒田東彦総裁
は世界的な製造業の改善とアジアの回復を指摘した。

 

米国の成長には
   上振れリスク
があるとの認識を示した。

 なお、世界経済は転換期にあるようだと指摘し、世界の経済成長率、商品相場、インフレ期待、長期金利が昨年上期にそろって底を打ったのは 偶然ではないとの認識を示した。

 また、ドイツのショイブレ財務相は、ユーロ圏が「経済と財政の両面で若干改善した」とし、ドイツ経済は堅調だと述べた。

  

 スイスのマウラー財務相は「ダボスで私は、トランプ氏が大統領に選ばれたことが、経済という点で完全にプラスと解釈されているという印象を持った」と話した。

  
 

ひとこと

 ダボス会議の開催ではユダヤ系国際資本の特定グループの思惑が影響する傾向が強い。

 トランプ大統領の宣誓式のあとの行進はオバマ大統領の時とは異なり、黒ずくめで異様な感じを受ける。

 沿道の国民は排除されたように少なく、反対派の抗議活動が活発化している影響もあるのか、州兵も全国から掻き集められて警備にあたって厚い壁が出来ている感じだ。

 
    
   

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