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2017年1月24日 (火)

 欧州連合(EU)離脱で英国議会の承認 を得る必要

 

 英国最高裁判所の
   デービッド・ニューバーガー判事
は、EU離脱手続きの開始となる
   リスボン条約50条
の発動に関して、スコットランドと北アイルランド議会の採決を必要としないことは全会一致で決めたと述べ、2年間の
   欧州連合(EU)離脱
の手続き期間を開始するためにメイ首相は
   議会承認
を得る必要があるとの判断をは24日、8対3で下した。

 この判決により議員らが政府の強硬姿勢を和らげることが可能になりそうだ。

  

 英国のEU離脱はEU法の停止と法的な諸権利の変更を伴うため根本的な変化をもたらすと判事らは指摘。した英

 

国の憲法概念はそのような変化について議会が明確に承認することを義務づけていると説明した。

 また、リスボン条約50条発動に議会が関与する必要性も認めた。

 最高裁の判断は、離脱交渉開始の決定権が首相府にあるとのメイ首相の主張を退けた。

 

議会承認が必要になったため、同首相が3月31日としている期限までに交渉が開始できない恐れがある。

 

ただ、国民投票で52%が支持した離脱自体を阻止する考えはないというのが大半の議員の姿勢だ。

 移民制限を優先し
   貿易を危険にさらすこと
で経済に悪影響が及ぶことへの懸念から、首相の保守党内部にも反対勢力はあり、裁判所の判断をてこに首相の戦略を修正しようとする動きが出てくることもあり得るとの見方もある。

 
    

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