嘘八百を繰り返し、責任は他人に押し付ける最低男か?
ドナルド・トランプ大統領は29日に発表した声明で
テロリスト
の入国阻止が最優先だと持論を繰り返した。
世界中からの非難の嵐に遭遇していることで、「移民の国」の精神を忘れたわけではないと釈明した。
なお、声明では移民・難民に寛容だったオバマ前大統領と自身を比較し、「私の政策はオバマ氏が2011年にイラク難民への査証(ビザ)発給を6カ月間禁じたのと同じだと主張した。
対象となったイランやスーダンなど7カ国について、「オバマ政権がテロの源と指定した国だ」と力説して見せた。
ただ、ワシントン・ポスト紙は、大統領が主張する前政権のビザ発給禁止の事実は確認できないとし、声明内容を「安直」と指摘した。
一方、90日たてば全ての国にビザを再び発給すると約束した。
また、「私たちは米国の自由と安全を守る。メディアはそれを知っているのに報じない」と報道にも批判の矛先を向けた。
長々と「言い訳」を余儀なくされたのは、大統領令への批判が強まり拡大し続けていることを意識したものだ。
29日も全米で抗議デモが行われ、15州などの司法長官が「違憲だ」と宣言した。
大統領令を覆そうと意気込む民主党だけでなく共和党内にも懸念が広がり始めている。
ひとこと
発言した責任を取らずに、良いわけばかりが目立つ最低男が大統領になったようだ。
就任前にマスコミに非公開で会談した無駄で意義すら読めない提灯男も...
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