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2017年2月23日 (木)

主要12行の債券セールスは昨年9%増えた。

 

 コーリション・デベロップメントのリポートによると米国の金融機関ゴールドマン・サックス・グループや英国の同業大手バークレイズなど、主要12行の債券セールスは昨年9%増え
   759億ドル(約8兆6000億円)
になったという。

 一方、株式トレーディングに加え、企業の合併・買収(M&A)助言および引き受け業務は低迷し、どちらも12年以来の低水準を記録した。

 16年は英国民投票で欧州連合(EU)離脱が選択されたり、ドナルド・トランプ氏が米大統領選を制し、米経済の方向性をめぐるトレーディングが活発化したことが背景。

 

これが投資銀に追い風となり、一部事業の撤退や資産圧縮を進めるドイツ銀行やクレディ・スイス・グループでも市場部門は収益を確保できた。

 ただ、業界での人員削減ペースを鈍化させるには至らず。

 投資銀は昨年、債券トレーダーを7%減の1万7500人とし、このペースは前年の2倍近かった。
 11年以降では投資銀の債券トレーダーの3人に1人程度が削減された計算。

 
    

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