米週間新規失業保険申請件数(18日終了分)
米国労働省が23日発表した米週間新規失業保険申請件数(18日終了分)は
24万4000件(前週比+6000件)
だった。
より変動の少ない4週移動平均は前週から4000件減少して24万1000件と、1973年7月以来の低水準だった。
事前調査のエコノミスト予想では先週の失業保険申請件数は24万件だった。
なお、前週は23万8000件と、速報値の23万9000件から修正された。
労働省によると、先週分に特殊要因はなかったがハワイとバージニア、ワイオミングの3州は推計値で算出した。
継続受給者数は11日までの1週間で前週比1万7000人減少し、206万人だった。
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