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2017年2月14日 (火)

ユーロ離脱に関する一定の懸念

 

 フランス銀行(中央銀行)の
   ビルロワドガロー総裁
は13日にラジオ局フランス・アンテルの番組で、「最近のフランス国債の利回り上昇は一時的なものだとは思うが、ユーロ離脱に関する一定の懸念と整合する」と語り、ユーロ離脱のコストについて有権者に警告した。

 フランスがユーロを離れた場合のフランスの国債費が、年間に約300億ユーロ(約3兆6300億円)増大すると試算した。

 

 視聴者には抽象的に聞こえるかもしれないが、300億ユーロは実体のある数字であり、フランスの年間国防費に相当すると述べた。

 そのため、コストアップに伴い経済競争力が低下することにつながり、世界経済という舞台で自国の利益を守ることも難しくなるだろうと分析し、ユーロは
   「現在のような不確実な世界」
で競争するための武器だと語った。

 また、フランス単独であれば、金融市場の投機に立ち向かえないと主張した。

 
 
   

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