警戒中の女性兵士から銃を奪おうとした男が別の兵士に射殺される事件
フランス・パリ郊外のオルリー空港で18日、警戒中の女性兵士から銃を奪おうとした男が別の兵士に射殺される事件が発生した。
これについて、パリ検察の
フランソワ・モラン検事
は18日夜、この事件で射殺された
ジエド・ベン・ベルガセム容疑者
には、窃盗や麻薬密輸などの前科があり、2011年から2012年に服役した際にイスラム過激派メンバーと認定されていたことを明らかにした。
2015年に、フランスが非常事態に入ってからは、ベルガセム容疑者は警察や情報部門によりマークされていたと続けた。
警察ではすでに容疑者の家を捜査し、コカイン、鉈、携帯電話などを発見し押収した。
また、容疑者の父親と兄弟計3人が身柄を拘束され、取り調べを受けている。
なお、容疑者の動機について、現在調査中とのこと。
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