フランス大統領選挙の候補者ら テロ事件を受け早めに選挙戦を終了
パリの中心部シャンゼリゼで警察官がテロリストの銃撃で1人が死亡、2人が負傷するという20日夜の事件を受けて、フランス大統領選挙の候補者らは早めに選挙戦を終了させた。
この事件では警察官過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。
世論調査会社などの調査では候補者への支持は目まぐるしく変化し接戦となっており、23日の第1回投票は近年にない混戦模様で先の見えない状況となっている。
ひとこと
禍を招きかねない扇動的な発言は慎むべきだろう。
言論の自由は結果にも責任を持つ必要がある。
« 最悪の事態に備えるフランス企業 | トップページ | 反体制デモ に絡む死者は20日夜だけで12人(ベネズエラ) »
「出来事」カテゴリの記事
- おかしなロジック(2021.01.02)
- 新型コロナウイルス危機が経済の変化を加速(2020.07.14)
- インド企業と英国政府が勝利(2020.07.10)
- 実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超(2020.04.25)
- 政権の信頼性は地に落ちているが、まだ忖度を続ける気か?(2020.04.20)
« 最悪の事態に備えるフランス企業 | トップページ | 反体制デモ に絡む死者は20日夜だけで12人(ベネズエラ) »
コメント