明白で今そこにある脅威
米軍太平洋艦隊の
スウィフト司令官
は6日、東京都内で一部記者団と会見し自衛隊と
敵基地攻撃能力
に関し協議した事実はないものの、既存の防衛措置以外にどういった手段を検討すべきかを議論する日本国民がいることは、驚くに値しないと語った。
さらに、北朝鮮のミサイル発射のような明白で今そこにある脅威に直面している現状を踏まえれば、能力の保有に関する対話が将来、熟することになったとしても驚かないと指摘した。
日本政府が保有を決めた場合、日米の軍事関係は容易に適応できると述べ、米軍・自衛隊間の調整にそれほど大きな問題は生じないとの見方を示した。
また、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決では、軍事に限らない
「政府全体としての取り組み」
という視点で考えることが重要だとの認識を表明した。
同時に軍事的選択肢は常に存在し続けてきたと述べ、米軍は
北朝鮮攻撃
を遂行できる能力を備えていると強調した。
ひとこと
明白で今そこにある脅威が存在し、発射された場合に数万人の死傷者が生じる事態が明らかでも平和を唱え、先制攻撃を非難する野党政治家やマスコミに責任を持ってもらうような事態になる可能背が迫っている。
対応への批難をするマスコミは所詮、「後出しジャンケン」の能力に長け、屁理屈を並べたてるだけの批判勢力といった存在であり、報道の自由という権限に胡坐を書いた存在でしかない。
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