「乳児ボツリヌス症」
東京都によると、生後4カ月ごろから、市販のジュースに
蜂蜜
を混ぜて1日2回、約10グラム与えられていた足立区の男児が2月20日
けいれんや呼吸不全 など
の神経症状が出て入院、ボツリヌス菌が原因の「乳児ボツリヌス症」と診断された。
その後、3月末に亡くなった。
これまで複数の発症例が報告されているが、記録が残る1986年以降、同症による死亡は初めてという。
蜂蜜には「1歳未満の乳児には与えないで下さい」と表示があった。
ただ、離乳食を与えていた家族は「栄養があると思った」といったしていなかったという。
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