シンガポールの国際観艦式に日本最大の護衛艦「いずも」が参加へ
日本の海上自衛隊は26日、海自最大の艦艇となる
ヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」
が、シンガポール海軍創設50年を記念した催しの国際観艦式に参加すると発表した。
護衛艦「さざなみ」と合わせ、隊員約700人が出席する。
(出典:https://www.youtube.com/embed/LTROsF2Mfis)
海自によると、2015年3月に就役したいずもが国外に出るのは初めてという。
海自によると、30カ国以上から関係者が参加し、25隻を超える艦艇がシンガポールに集まる見通し。
観艦式に先立ち、「いずも」と「さざなみ」は近くの洋上で、参加する一部の国の艦艇と通信などの多国間訓練を実施する。
「いずも」は神奈川県横須賀基地を拠点とする。ヘリ5機の同時離着艦が可能。
このほか、陸自が導入を検討している新型輸送機MV-22 オスプレイを艦載できる。
なお、「さざなみ」は広島県呉基地を拠点としている。
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