米国による単独行動も辞さないとの意思
米国大統領の
ドナルド・トランプ氏
は6日、中国国家主席の習近平氏がフロリダに到着する直前、米軍にシリア攻撃を命令していた。
北朝鮮の核開発や長距離ミサイルの発射実験などを巡り米中間の緊張が高まる中、国際社会のルールに従わない政権に対しては、米国による単独行動も辞さないとの意思を示した形だ。
ひとこと
北朝鮮の瀬戸際外交を放置している中国政府に対し、米国による単独行動も辞さないとの意思を表したものであり、中国としてはどうするのかが問われている。
暴走行為が中国政府のコントロールが効かなくなってきており、場合によっては北京に核弾頭が降り注ぐリスクもあるだろう。
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