北朝鮮 ミサイルの攻撃能力や精度を向上させ、いずれは核弾頭を積める
国防情報局(DIA)の
ビンセント・スチュアート長官
は11日米国連邦議会上院情報委員会の聴聞会で、議員からの「北朝鮮の核・ミサイルは米国本土を攻撃できるか」という質問に対し、北朝鮮がICBMを最初から最後まで実験する様子はまだ目にしていないと証言した。
ただ、実験を繰り返すことにより、ミサイルの攻撃能力や精度を向上させ、いずれは核弾頭を積めることになると答弁した。
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