4月の非製造業総合景況指数
米国の供給管理協会(ISM)が3日発表した4月の非製造業総合景況指数は
57.5(前月 55.2)
と市場予想(55.8)を上回るサービス業の活動拡大を示した。
受注が2015年10月以降で2番目に高い水準に達した。
同指数では50が活動の拡大と縮小の境目を示す。
項目別では、新規受注が63.2(前月 58.9)に上昇し、05年8月以来の高水準となった。
景況指数は62.4(前月 58.9)に拡大した。
一方、雇用指数は51.4(前月 51.6)に低下し、8カ月ぶりの低水準となった。
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