「旅行不文明ブラックリスト登録者」
中国新聞網は「旅行不文明ブラックリスト登録者」が29人に増加、彼らが何をしたのかという内容の記事を掲載した。
中国国家旅游局は9日、新たに4人がブラックリストに登録されたことを明かした。
このリストは旅行中に迷惑行為を行った人物の実名や行動をウェブサイトで公表するというもの。
迷惑行為の軽重に応じて、掲載期間が決められており、最長で10年という。
今回、今年5月に貴州省の潜龍洞で鍾乳石を蹴り折った張など4人が新たにリストに加わった。
リストには累計29人の名前が記載されている。
ガイドを殴った、サンゴを盗んだ、解放軍の銅像によじのぼって記念撮影したなど、さまざまな
非文明行為(マナー違反)
が記載されている。
この29人中28人が旅行客だが、客を口汚く罵倒したガイドもリストに加えられている。
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