« 英国のスカイの未保有株 | トップページ | 曖昧な基準で訴訟が激増 »

2017年6月30日 (金)

ISが追い詰められているる現状が一段と鮮明

 

 イラク北部で過激派組織「イスラム国」(IS)が統治してきたイラク第2の都市モスルの奪還を目指すイラク軍などは29日、攻略戦で重視していた
   旧市街の「ヌーリ・モスク(イスラム礼拝所)」
を制圧したと発表した。

 アバディ首相は「われわれは偽りのISの最期を目の当たりにしている」と宣言、モスル全域の完全奪還に向け引き続き全力を挙げる姿勢を強調した。

 IS支配の象徴だったモスクの制圧は決定的な戦果となる。

 ISはモスル西部に位置する旧市街を「最後のとりで」として徹底抗戦を続けてきた。
 イラク軍は米軍主導の有志連合の支援を受け、この日も進攻作戦を展開した。

 29日はISが「国家樹立」を宣言してから丸3年の節目に当たる。

 制圧したヌーリ・モスクは、IS最高指導者バグダディ容疑者がイスラム教徒に服従を呼び掛ける説教を行った場所だが、ISは21日に自ら爆破していた。

 軍の発表によると、28日には新たに旧市街2地区を奪回した。

 29日までに旧市街の半分以上を制圧し、ISが支配する地域は約2平方キロメートルにまで縮小した。

 旧市街で戦うIS戦闘員は推計300人程度で殲滅は容易な段階まで進んだ。

 28日にはモスルを東西に分けるチグリス川を泳いで逃げようとしたISメンバー5人を射殺。
 ISが追い詰められているる現状が一段と鮮明になっている。

 ただ、これまでアバディ首相は22日に、「数日以内にモスルを完全に掌握したと宣言できる」との見通しを示した。

 それから既に1週間が経過しており、ISが数万人の民間人を依然「人間の盾」にしており慎重な進撃を余儀なくされている影響がある。

 また、ISは逃げる市民に紛れ込んでの自爆テロや、既に陥落した地区での破壊活動も行っており、進軍を阻もうと最後の抵抗を続けている。

 
   

« 英国のスカイの未保有株 | トップページ | 曖昧な基準で訴訟が激増 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ISが追い詰められているる現状が一段と鮮明:

« 英国のスカイの未保有株 | トップページ | 曖昧な基準で訴訟が激増 »

2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
無料ブログはココログ