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2017年7月 9日 (日)

辛亥革命が成功できた背景を中国人は知るべきだ。

 日本の安倍晋三首相と中国の習近平国家主席は8日、ドイツのハンブルクで40分にわたって会談した。

 両国関係を巡る不協和音を乗り越えて
   北朝鮮の軍事的脅威
への対応で協調する道を探った。

 両首脳は対話と意思疎通を強化し、今後も北朝鮮への圧力をかけていくことで合意した。

 20カ国・地域(G20)首脳会議と並行して開かれた日中首脳会談は、公式な会談としては10カ月ぶりとなった。

 外務省の丸山則夫報道官は記者会見し、安倍首相と習主席の会談は「非常に友好的」な雰囲気の中で行われ、「できるだけ早い時期に」日中韓首脳会談の機会を設けたいと安倍首相が習主席に提案したと説明した。

 なお、安倍首相は習主席を来年日本に招待すると伝えたという。

 両首脳の会談では
   東シナ海の問題
にも及び、安倍首相は自由で開かれた航行を維持する意義を習主席に指摘した。

 これに対して習氏は、中国政府は同地域の平和を維持すると確約したというが、自由航行の保障してやるから中国の権益を認めれば平和であるとの主張でしかなく、南シナ海における南沙諸島の領土問題などを棚上げにして軍事基地としての利用を既成事実化していく目論見を認めたことともなりかねず、問題の解決にはなっていない。

 新華社では、日中間で前向きな交流があるものの、数々の要素によって絆がゆがめられているとの習氏の発言を伝えた。

 日本はより良い将来のために歴史から学ぶべきだと安倍首相に促したと報じている。

 ただ、満州族による中国支配時代が終焉するきっかけが日清戦争で清王朝の軍事力を殺いだことが大きく、漢族の多くの留学生や亡命者への日本からの援助等があったことにより、その後、辛亥革命が引き起こされ漢族による主権が満州族から奪還できたことも中国人は歴史から学ぶべきだろう。

 
   

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