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2017年7月20日 (木)

米ドル指数が小反発

 
 

 NY時間、外国為替市場では米ドル指数が小反発した。

 前週末の弱いインフレ指標を受けて、米国金融当局による
   利上げ観測
に懐疑的な見方が強まり、10カ月ぶり低水準を付ける場面もあった。

 20日の欧州中央銀行(ECB)政策委員会の会合を前に市場の注目がユーロにシフトし、ユーロは対ドルで1週間前に付けた1年2カ月ぶり高値1.1489ドルに接近したため、その後は、小幅に戻す展開となった。

  

 ECBが資産購入プログラムの縮小を準備しているとの観測がある。

 このほか、欧州経済が底堅くなっていることも背景にある。

 

      

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