米ドル指数が小反発
NY時間、外国為替市場では米ドル指数が小反発した。
前週末の弱いインフレ指標を受けて、米国金融当局による
利上げ観測
に懐疑的な見方が強まり、10カ月ぶり低水準を付ける場面もあった。
20日の欧州中央銀行(ECB)政策委員会の会合を前に市場の注目がユーロにシフトし、ユーロは対ドルで1週間前に付けた1年2カ月ぶり高値1.1489ドルに接近したため、その後は、小幅に戻す展開となった。
ECBが資産購入プログラムの縮小を準備しているとの観測がある。
このほか、欧州経済が底堅くなっていることも背景にある。
« 歴史地区をミニスカート姿で歩いている映像の女性を釈放(サウジ) | トップページ | 自由と民主主義の擁護を誓う(香港) »
「タイムライン」カテゴリの記事
- 変異種への効果は?(2021.03.28)
- リスクオン?(2021.03.25)
- 五輪開催最優先 フランスの新型コロナはPCR検査で検出できないとのを流さないマスコミ(2021.03.22)
- 「後手後手」と批判(2021.03.17)
- 国民を実験台にする政権(2021.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
« 歴史地区をミニスカート姿で歩いている映像の女性を釈放(サウジ) | トップページ | 自由と民主主義の擁護を誓う(香港) »
コメント