尊敬され「自立した」経済分析者
米国のダラス地区連銀の
カプラン総裁
は14日、ブルームバーグラジオのインタビューで
連邦準備制度理事会(FRB)
は経済を分析する能力を備え、金融政策について尊敬に足る見識を持つ人物がリーダーとして必要だとFRB議長について言及し、連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーのコンセンサスを形成すべく
尊敬され「自立した」経済分析者
でなくてはならないと述べた。
イエレンFRB議長の任期は来年2月上旬までだ。
トランプ大統領はイエレン議長再任の可能性を排除してはいない。
ただ、政治的な思惑もあり、刷新の機会を見送るとは考えにくいというのが大方の見方。
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