迅速かつ壊滅能力 のある圧倒的な力で対応する用意
米空軍は30日、北朝鮮による28日の
大陸間弾道ミサイル(ICBM)
の発射実験を受け、朝鮮半島上空で
B1B戦略爆撃機 2機
を飛行させたことを明らかにした。
米空軍は声明で、B1B爆撃機の飛行が今月初めと28日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」発射に対する直接的な対応であると明言した。
声明によると、2機はグアムの米空軍基地から離陸し、日本と韓国の戦闘機と共同訓練を実施した。
米太平洋空軍の
テレンス・オーショネシー司令官
は声明を発表し、北朝鮮は東アジア地域の安定にとって引き続き最も差し迫った脅威だと述べ、要請があれば、任意の場所とタイミングで
迅速かつ壊滅能力
のある圧倒的な力で対応する用意があると言明した。
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