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2017年7月 9日 (日)

6月の米労働市場では雇用者数が増加の勢いを増した。

 

 米国労働省の7日発表によると、6月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
   前月比+22万2000人
と増加した。

 事前のエコノミスト予想値では17万8000人増だった。
 前月は15万2000人増(改定値)だった。
 4月と5月は合わせて4万7000人の上方修正となった。

  

 家計調査に基づく6月の失業率は4.4%で、16年ぶり低水準だった前月の4.3%から上昇した。
 エコノミスト予想は4.3%だった。

 平均時給は前月比で0.2%増、市場予想は0.3%増だった。
 なお、前年同月比では2.5%増、予想は2.6%増だった。

 6月の労働参加率は62.8%(前月 62.7%)に上昇したが、依然として30年ぶり低水準付近にある。

 フルタイムでの職を望みながらもパートタイム就労を余儀なくされている労働者や、職探しをあきらめた人などを含む広義の失業率は8.6%(前月 8.4%)と、1月以来初めて上昇した。

 正社員を希望しながらもパートタイムで働く労働者は10万7000人増加して533万人となった。

 

 民間雇用は18万7000人増加(予想17万人増)した。
 前月は15万9000人増だった。
 
 政府職員は3万5000人増と、ほぼ1年ぶりの大幅な伸びとなった。

 また、週平均労働時間は34.5時間で、前月の34.4時間から伸びた。
 市場予想は34.4時間だった。

 

    

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