中国とロシアの個人6人と10企業・団体が米国の制裁対象リストに追加
米国財務省外国資産管理局は22日、北朝鮮の
核兵器および弾道ミサイル
の開発を支援したとして、中国とロシアの個人6人と10企業・団体が制裁対象リストに加えると発表した。
財務省は制裁対象となった個人・企業について、北朝鮮の兵器開発を巡り過去に罰せられた個人を支援した。
このほか、北朝鮮のエネルギー部門を手助けし、米国および国際金融システムにアクセスするための制裁逃れを可能にしたと指摘した。
ムニューシン財務長官は声明で
「核および弾道ミサイル開発プログラム」
の支援者を標的にし、米金融システムから孤立化させることで北朝鮮に圧力をかけていくと表明した。
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