6月の求人件数(季節調整済み)は増加
米国労働省が8日発表した6月の求人件数(季節調整済み)は
616万3000件(前月比+46万1000件)
に増加した。
増加幅は約2年で最大だった。
事前調査の市場予想は575万件だった。
また、5月は570万2000件に上方修正された。
6月に雇用された労働者は536万人(前月 546万人)に減少した。
雇用率(全雇用者に対する月間雇用創出の比率)は3.7%で前月と変わらず。
自発的離職者は313万人で、前月の321万人から減少した。
離職率は2.1%に低下(前月2.2%)した。
また、解雇者は170万人と、前月の167万人から増加した。
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