7月の 住宅着工件数が悪化
米商務省は16日、7月の 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)が
116万戸(前月比-4.8%)
に減少したと発表した。
アパート建設が大きく落ち込んだほか、一戸建て住宅の着工も小幅に減少した。
事前のエコノミスト予想値は122万戸だった。
一戸建ての着工件数は0.5%減、集合住宅は15.3%減だった。
着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数は4.1%減の122万件とマイナスを記録した。
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