扇動的な胡散臭さ
米国大統領の
ドナルド・トランプ氏
は任期中において
最も重要な功績
となるはずの税制改革を今週中にも売り込み始めるというが、口先だけの選挙公約であり、中身のない扇動的な胡散臭さがあるもので、スタッフ自体も揃えることが出来ないためか
肝心の税制を改革する計画
そのものが見当たらないといったお粗末さだ。
そもそも、この減税策の変更は恒久的なのか、それとも一時的なのかが判らない。
また、個人の課税所得帯はどう設定されるのかも不明なままだ。
法人、特に小規模企業の税率はどうなるのかという基本的な疑問について答えは出せていない。
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