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2017年8月17日 (木)

中国軍 「スマホゲーム」を新たな敵と指摘

 

 に新たな「敵」が出現したようだ。

 中国内で大ヒットしているスマートフォン向け対戦型ゲーム
   「王者栄耀(King of Glory)」
は1日あたり最大8000万人がプレーするゲーム。

 

 中国人民解放軍の幹部らはこのゲームに夢中になり過ぎる
   若い兵士
が増加、実際の戦闘に悪影響を与える可能性を懸念しているという。

 

 人民解放軍の機関紙には
   「見逃せない安全保障上のリスク」
があるのは確実だとこうした傾向を問題視し指摘した。

 このゲームをするには常に注意力を必要とするものの
   兵士の任務
はすべてが不確実で、緊急の任務でゲームを止めたとしても
   兵士の意識
がゲームにとどまっていたら、任務の間、上の空になる恐れがあると警鐘を鳴らした。

 機関紙によると、ある宿舎で兵士のほぼ全員が週末の間にこのゲームをしているのを軍の将校らが見つけ、懸念するようになったという。

 ただ、士気の低下につながる恐れもあり、ゲームがすぐに禁止される計画はない。
 そのためか兵士に「科学的なガイドライン」が示されるべきだと同紙は伝えた。

 ゲーム王者栄耀については、中国政府も長時間にわたりゲームをする子どもや10代の若者への影響について懸念を深めている。

 王者栄耀を提供するIT・ネットサービス企業
   テンセント(Tencent)
は先月、国内でのあまりの人気ぶりに「子どもたちの健全な成長のため」プレー時間を1日1~2時間に制限すると発表した。

 
   

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