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2017年8月20日 (日)

トランプ大統領のために「戦いを始める」?

 
 
 

 米国大統領の
   ドナルド・トランプ氏
の政権の首席戦略官を退いたKKKなど白人至上主義やネオナチの集団に近い政治活動を支援する
   スティーブ・バノン氏
は自らが運営する保守系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」に18日に戻った。

 その後、トランプ大統領のために「戦いを始める」と述べ、同サイトの主張に反対する人たちへの闘争を強めると宣言した。

 バノン氏は同日、ブルームバーグ・ニュースのインタビューで「混乱があるなら明確にしたい。私はホワイトハウスを去り、トランプ氏のために議会やメディア、米国企業にいるトランプ氏の敵に対する戦いを始める」と語っていた。

 首席戦略官の退任発表後、バノン氏が公的に発言したのは初めてのこと。
 ブライトバートの声明によると、同氏は会長に復帰した。

 バノン氏に近い関係者1人は同氏退任について、バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者の暴力行為に対するトランプ大統領の発言への批判とは関係ないと指摘した。

 同関係者によると、バノン氏は今月7日に辞表を提出し、14日付で辞任の予定だった。
 暴力行為後の混乱で発表が遅れていたという。

  

 同氏の退任に伴い、ケリー大統領首席補佐官の立場は強化された。
 また、政策をめぐってバノン氏としばしば対立した
   マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
   コーン国家経済会議(NEC)委員長
ら、トランプ政権内でライバルだった人物を強めることになる。

   
 

ひとこと

 バノン氏は扇動的な発言で大多数から見れば少数でしかないKKKなど白人至上主義者やネオナチなど極右で異端視されている暴力的な集団を再び扇動する動きをしており、極めて危険な状況が出現する可能性がある。

 もともと、個人の銃保有は憲法で規定された権利であるため、武装した集団が暴力的な行動でテロ行為を行うリスクが高くなるだろう。

 ただ、北朝鮮への対応に関する「北朝鮮への武力行使」をしないというバノン氏の発言が最も神経質に意識され同氏に辞任を迫った可能性もあり、背後にある思惑は不明だ。


    

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