韓国軍との合同演習で朝鮮半島上空を米軍機6機が飛行
米軍の最新鋭のF35Bステルス戦闘機4機とB1B戦略爆撃機2機が18日、韓国軍との合同訓練で朝鮮半島上空を飛行した。韓国国防省が同日発表し韓国側はF15K戦闘機4機が参加した。
前回に米軍機が朝鮮半島上空を飛行したのは8月31日のこと。
今月3日に北朝鮮が実施した6回目にして過去最大規模の核実験、および15日に日本上空を通過した中距離弾道ミサイルの発射実験を強行した。
その後、緊張が高まる周辺地域を米軍機が飛行したのは初めてとなる。
韓国国防省は「通常の」演習だとし、「北朝鮮の核とミサイルの脅威に対する米韓同盟の抑止力を示し」たと述べた。
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