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2017年9月21日 (木)

与信拡大は力強い実質国内総生産(GDP)成長と資産価格上昇に寄与

 

 S&Pグローバル・レーティングは21日、中国のソブリン格付けを「A+」と従来の「AA-」から1段階引き下げた。

 また、見通しは「ネガティブ(弱含み)」から「安定的」に変更した。

 発表資料で中国の長期にわたる旺盛な与信拡大が
   経済・金融面のリスク
を高めたと指摘し、この与信拡大は力強い実質国内総生産(GDP)成長と資産価格上昇に寄与した。

 ただ、金融安定をある程度損なったと説明した。

 

 S&Pはソブリン格下げに伴い、中国で主に営業する本土外銀行3行の中国部門の格付けも引き下げた。H

 また、SBCチャイナとハンセン・チャイナ、DBS銀行チャイナは中国がデフォルト(債務不履行)した場合にデフォルトを免れるとは考えにくいと指摘した。

 中国を格下げしたのは今年に入って2社目となる。

 中国が経済成長と金融セクターの健全化を両立させられることへの国際社会の信頼が揺らいでいる。

 ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5月に中国の格付けを「A1」とそれまでの「Aa3」から引き下げた。

 
   

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