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2017年10月25日 (水)

香港最高裁 「雨傘運動」元学生指導者2人を保釈

 

 香港の香港終審法院(Court of Final Appeal、最高裁に相当)で24日
   選挙制度の民主化
を求める2014年の大規模デモ
   「雨傘運動(Umbrella Movement)」
を主導し
   非合法集会に参加した罪
などで禁固刑を受け収監された元学生指導者
   黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏(21)
   羅冠聰(ネイサン・ロー、Nathan Law)氏(24)
が上訴中の保釈を認める判断を下し保釈された。

 

 保釈後、2人は裁判所前に姿を現し、中国共産党の支配下にある香港政庁に対し
   「権威主義的な体制による抑圧」
に立ち向かう準備はできていると述べた。

 また、黄氏は報道陣に対し、香港政庁はわれわれを拘束することはできても、心まで締め上げることはできないと強調した。

 さらに、民主主義を求めて戦うというわれわれの決意を、政府が脇へと追いやることはできないと述べた。

 黄氏と羅氏は今年8月、禁錮6~8か月の実刑判決を受け、即日収監されていた。

 
 

ひとこと

 共産主義の不自由な体制による見せかけの「自由」は欺瞞そのものということだ。
 言葉で何を言おうが、自由に発言すらできないのが共産主義の社会だろう。

 体制維持のためには非合法な手法でも合法的な装いをして情報をコントロールして国民を洗脳するのがこうした政治思想の集団が勝手気ままに権力を弄んでいる社会だ。

 公安当局が黒子を活用する矛盾もあるが、中国では黒社会が蔓延している。
 反日的な動きを扇動したり、政府に盾突く国民を暴力的に排除し沈黙させる手法に用いている。
 こうした活動は日本の右翼の一部に意図的に潜り込ませ、国民の嫌悪感を煽る手法にも用いられ、右翼活動を悪に見立てようとする勢力が効果を発揮して支持を殺ぐといった効果を出しているともいえるものだ。

 そのため、日本人ではない者が入り込んで発言がより精鋭化し暴力的な様相を繰り返し国民の目につくような活動となっているのも現実だろう。

 なお、こうした右傾化阻止の動きはGHQの占領政策時から見られたものでもある。

 
   
 

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