インフレに懸念
ウォーシュ元米連邦準備制度理事会(FRB)理事は
次期FRB議長
の最終候補者リストに残った4人の中の1人。
ただ、ウォーシュ氏は、保守とリベラルが批判、双方がトランプ大統領による指名を阻止しようとしている唯一の人物だ。
その一因は連邦準備制度を同氏が公に非難してきた経緯にある。
連邦準備制度についての共著
「ザ・ミス・オブ・インディペンデンス」(原題)
のマーク・スピンデル氏はウォーシュ氏については、連邦準備制度に公然と反する発言が極めて多いと述べ、同氏は危機に際して積極主義よりも消極主義を唱えることが多く、議会の右派の一部が口にするような形で
インフレに懸念
を抱いていたように見受けられると続けた。
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